【NEO 農村生活 〜 心の豊かさを求めて〜】

  「豊かさ」を図る指標は、人それぞれ。

「あるもんできっちん」は、人や地球環境やお財布にもやさしく、おいしかった。ブラウンズフィールドでの初の試み、大成功!!!

こんにちは、bashiです。

 

今回は、千葉いすみの「ブラウンズフィールド」で行われた「食」をテーマにしたイベントレポートです。

 

日本の伝統的な暮らしの知恵をヒントに、「食」・「自然」・「人とのつながり」を大切にする「ブラウンズフィールド」。

brownsfield-jp.com

 

先日、この「ブラウンズフィールド」でイベントがありました。

 

それは、「あるもんできっちん」。

 

「余り物でも、こんな料理ができるのか!」
「楽しいし、地球環境にもやさしいし、おいしい!」

 

ということを改めて実感するイベントでした。
以下に詳しく書いていきます。

おうちに余っている「あるもんで」調理!あるもんできっちん

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「あるもんできっちん」とは、その名の通り、
自宅にある余った食材、残飯、使い方が分からず放置されている食材など、
身の回りの「あるもんで」、それらを持ち寄って料理を作るというもの。

 

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ブラウンズフィールドの中島デコさんが発案のこの「あるもんできっちん」は、
ブラウンズフィールドが大切にしているマクロビオティックの考えを反映しています。

マクロビオティックには、「一物全体」という考えがあります。


簡単に言うと、食べ物は皮も根っこも残さず全部食べる。余り物を出さない。
廃棄物をゼロにして、自然にも、お財布にもやさしく。


「一物全体」については、以下のサイトに説明がありました。ご参照ください。

macrobioticweb.com

 

いざ、調理開始!


参加者10人ほどで持ち寄った食材はこちら。

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こんなにウチに余った食材あったの…

 

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「葉物野菜でサラダが作れるね」
「いも類で煮物ができるね」
「フルーツでデザートが作りたいね」

 

みんなでアイデアを出しあって、調理開始。

 

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キッチンはごった返してカオス状態。

それでも、みんなで声をかけあって、工夫して、手分けして料理を次々と作っていきます。

 

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「あるもんで」作った料理は一体どうなった・・・?

 

自宅で眠っていた、使い道の分からない食材たち。

 

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こうなりました。

 

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なんということでしょう…。
絶品料理の数々に様変わり。


これ、全部余った食材で作ったんですよ?
信じられます?

 

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みんなでごはん。至福のとき

 


「あるもんできっちん」で、廃棄ゼロ。
人も地球も笑顔に。

 

今後も定期的に実施予定とのことです!
みんなでワイワイ楽しみながら、料理を作りましょう!

 

次回は、「あるもんできっちん」の後に行った、

「いただきます」という映画の上映会について書きます。

 

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福岡にある「高取保育園」を舞台に、

玄米・味噌汁・納豆…といった、日本の伝統的な「和食」で元気な子どもを育む保育園を通じて、「食べることは生きること」について考える映画です。

 

お楽しみに!

 

 

bashi

 

 

 

こちらもあわせてどうぞ!

 

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【ルワンダ農村体験民泊】日本では絶対に味わえない!?心の「交流」を通じて、日常に「スパイス」を。

こんにちは!bashiです。
すっかりブログ更新がご無沙汰になってしまいました。
いろいろ忙しかったもので(言い訳)。
 
そう、「あの国」へ行ってたものでね。
目次はこちら。
 

アフリカ・ルワンダへ行ってまいりました!

 
ところで、
先日11月2日~5日、椎葉は「アフリカ・ルワンダ
行ってまいりました!

https://www.instagram.com/p/BbAhZ9MHZEL/

 

 「そもそもルワンダってどこやねん!?」という方はこちら参照↓

www.bashi1111.com

 

ルワンダ」への渡航、今までは1人で行っておりました。
が、今回は1人ではありません!
 
千葉県いすみ市コワーキングスペースhinode 行われている
「田舎フリーランス養成講座(通称『いなフリ』)」に参加していたメンバー3人と
一緒です!

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(右から、メンバーの真・さっちゃん・まるま・ばーしー。真は10月からルワンダ首都キガリの日本料理店「KISEKIインターン中!)
 
ルワンダ一緒に行かない?」と声掛けして、気軽に「オッケー」と言ってくれる
身軽さがさすがフリーランスですな!!!
 
ルワンダでは農村部に訪問し、現地の方のお宅にホームステイしながら、
 
・農作業体験
・スポーツ交流
・料理での交流
・歌やダンスでの交流
 
を行います!
イエーイ!!!!!!

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僕がかねてからやりたいと思っていたルワンダ農村体験民泊」を通じた、
「日本ールワンダ」の交流。
記念すべき第一弾の実施です!
 

ルワンダの農村、ムウォゴ村と「つながり」ができたきっかけ

今回お邪魔するルワンダの農村は、
ルワンダ東部州ブゲセラ郡の「ムウォゴ村」というところ。
 
そもそも、なぜ「ムウォゴ村」とつながりが?
 
今年の3月のこと。
ルワンダ」「ブログ」と言ったら知らない人はいない、
青年海外協力隊ルワンダ会計士ブロガーの「ぴかりん」こと根本さんが、
その当時、協力隊としてムウォゴ村に赴任していました。
 
「ムウォゴ村でホームステイさせてください!!!」
と根本さんに猛烈に懇願したところ、快諾くださりムウォゴ村への訪問が実現。
その時根本さんに紹介いただいたのが、村民のサムエル(Samuel)さん一家

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以後、Samuelと連絡を取り合い、
今回の「農村体験・交流プログラム」の実現に至りました。
 
 

ムウォゴ村での交流プログラム

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ムウォゴ村ではこんなことをしました!
 

農作業で交流

https://www.instagram.com/p/BbORY28nTSh/ 

現地の主食「ウガリ」の原料、キャッサバの畑を耕しました。

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機械は使いません。「くわ」で土を掘り起こし、山(畝)を作っていきます。
これがなかなかの重労働で、一山作るのがやっと。
 

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バナナの木、
 

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アボカドの木、
 

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マンゴーの木。
 
初めて見ました。こうやって生るのか・・・。
アボカド、マンゴーって、日本で買うとバカ高いですよね?
しかも鮮度悪いし、防カビ剤とか入ってるし。
 
でも、ルワンダならこうやって木にいっぱい生るんですよ?
 
さらに、新鮮でビッグサイズ!
市場で買っても一個50~60円???って安すぎでしょ笑
ルワンダに来たら必ず食べましょう!
 

スポーツで交流


【ルワンダ農村】学校で子供と戯れる。

 
ムウォゴ村では、毎週金曜午後はみんなでスポーツをする「スポーツデイ」!
日本でいうプレミアムフライデー的な?感じです。
 

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村の学校に行って、バレーボールを一緒にやりました!
子供たちはとにかく元気いっぱい!
言葉はよくわからないけど、「楽しい」は共通!
心が通じ合う感覚がありました。
 

料理で交流

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つづいて、ルワンダの家庭料理を作ります!
 
まず、ガスコンロ???
そんなものありません。七輪です。で火をおこして調理です。

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あの・・・まな板は???
 「まな板」なんてありません、手のひらの上で切るのです。

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これが案外難しい。
 
そしてお料理できました!まずこちら!!

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こちらは「イソンベ」という、キャッサバの葉すりつぶして塩で煮込んだもの!
見た目は離乳食ですが(笑)、とってもおいしい!
 

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そして、定番「角切り牛肉のトマト煮込み」!味付けはこれまたシンプルに塩のみ!
現地では鶏肉より牛肉のほうが安いという、日本と逆転現象!
この牛肉が硬っっっっっっったいのですが(笑)、とってもおいしい!
 
デザートは、バナナとマンゴー!!!

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年中20~25度の、初夏のさわやかな陽気が続くルワンダ
雨季と乾季がありますが、「雨季」といっても一日中降っているわけではなく、一瞬スコールのようにザっと降ってすぐ止むので、基本的には晴れています。
湿気も無く最高!
 
その気候がはぐくむ絶品フルーツ
もちろん、農薬も肥料も使っていません!(ていうかそれらを買うお金の余裕がない)
自然と農作物がナチュラル・オーガニックという・・・素晴らしい。
 

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おいしい料理をたくさんありがとう!ごちそうさまでした!
 

歌とダンスで交流

 
おなか一杯になったところで、体を動かさなければ!
 
日本の「ポップカルチャー」を伝えるべく、
大人気テクノポップユニットのダンスを披露します!
 
 
↑大尊敬的3人組テクノポップユニットPerfumeチョコレイト・ディスコです。
※チョコレイトな。ここ重要。
 
ルワンダの皆さんの「ディスコ!!!」の掛け声が心地よい・・・
なぜPerfumeかって???それは・・・
 
(魅力を語りだすと20050921時間かかるので省略)
 
です!ルワンダPerfume流行るといいな。
 
 

「原始的」、だけどそれが「新鮮」。

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水道もない、ガスもない・・・水は雨水を溜めて、火は炭でおこす。
 

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家は土壁でトタン屋根。
 
そしてトイレはこの小屋なのだけれど、

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中はこんな感じ。

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穴掘ってあるだけ。
 
原始的な生活だけれども、僕らにとってはそれがとても新鮮に見えます。
東京ではまず味わえない生活ですね。

ムウォゴ村の生活は、まさに「ミニマルライフ」
最低限必要なものだけで、十分に暮らせることを体現しています。
(さすがに水道は必要だろうと思ったけど、それが無くても暮らしている!)

ムウォゴ村の生活と、日本の生活を比較すると、日本ってモノ溢れすぎじゃね?
と思ってしまいます。
ムウォゴ村まではいかないにしても、もっとシンプルに身軽に暮らせるのではないか?と考えさせられます。

原始的でミニマルな暮らしが、かえって新しい。
改めて、世界は広くて面白いと思いました。
 

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日本では決して味わえない、ルワンダ農村部の暮らしを

もっとたくさんの人たちに共有し、もし可能ならぜひ体感してほしいと思います!

ご関心ある方は、僕がご案内するのでぜひルワンダに一緒に行きましょう!
 

ちょっと宣伝

 
「興味あるけど、実際行くとなると時間も費用もかかるし、ちょっと難しいかな・・・」と感じている方は、良かったら「アラカワ・アフリカ」というイベントを東京で開催するのでぜひとも参加してみてください!

arakawaafrica.wixsite.com


「アラカワ・アフリカ」は、遠い海の向こうとつながるアートプロジェクト。
8回目となる今年は、例年のワークショップやレクチャーの開催に加え、
滞在制作の受け入れとこれまでのアーカイブ作成を、オープンスタジオとして
実施します。

アラカワ・アフリカ講座の体験型ワークショップの一つとして
 「ルワンダ料理のワークショップ」を行います!

【日時】:2017年11月19日(日) 11:00~14:30
【場所】:OGU MAG 〒116-0012 東京都 荒川区東尾久4-24-7
【参加費】:2000円(ルワンダ料理3品、ルワンダのコーヒー・紅茶付き)定員:20名(先着順)

ルワンダで味わった料理をイメージして、
自身が考案したルワンダ風創作料理」を一緒に作って食べましょう!
今回のルワンダ農村部の滞在についても、この時にお話ししながら共有します!

イベントでお会いできますこと、願わくば一緒にルワンダに行けますこと、
楽しみにしています!

 
椎葉康祐/bashi(ばーしー)
 
 
 
 
こちらもオススメ!
 

【北海道(旭川・礼文島・稚内)】礼文島の雄大な自然が気づかせてくれたこと。北の最果ての地で、自分と向き合う。

こんにちは、bashiです。
前回の続き。
 
(過去記事はこちら↓↓↓)
 
僕が千葉県いすみ市「田舎暮らし」を始めるきっかけを作ってくれた、
「北海道・礼文島を再び訪ねる旅。
前回は、旅の途中で立ち寄った旭川のゲストハウスを紹介したところでした。
 
今回は、旭川から鉄道とフェリーを乗り継いでたどり着いた「礼文島」での滞在について書いていきます。
 
<目次>

旭川稚内、6時間の列車の旅で礼文島への玄関口へ

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旭川を朝6時に出発するJR宗谷本線で、
まずは礼文島への玄関口である「稚内」へ向かいます。
青春18きっぷ利用なので、もちろん鈍行利用。

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旭川稚内の所要時間は...6時間!腰とおケツがやられるヤツです。
 
もうすぐ稚内に到着!というところで急に列車がストップしました。
何事か!?と思ったら、車窓からこの絶景...

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抜海ー南稚内間から望む利尻富士です。
礼文島の隣、利尻島のシンボルである「利尻山」は形が富士山そっくり。
だから「利尻富士」。
 
そこを過ぎると間もなく、日本最北限の駅「稚内」に到着。

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そしてついに、稚内港から「礼文島」行きのフェリーに乗り込みます。

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フェリーからも、美しい利尻富士を望むことができます。
列車の車窓から見た時より間近で見ることができます。ど迫力。
 

礼文島に移住した友人の存在が、僕を動かした

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とうとう、礼文島に到着!
 
礼文島で出迎えてくれたのは、
大学時代の友人で礼文町地域おこし協力隊のはやとくん。
 
彼は去年から礼文島に移住し、主に教育支援に取り組んでいます。
彼が礼文島にいなかったら、礼文島に興味を持つことは無かったし、礼文島を訪れることもなかった。
礼文島を訪れなかったら、僕は千葉県いすみ市で地域おこし協力隊になることは無かった。
 
彼が、僕をいすみ市へ、田舎暮らしへ導くきっかけを作ってくれた恩人です。
 
はやとくんのブログ「Cooking Rebun」では、礼文島大自然やおいしい食材、礼文島の素朴な日常について徒然なるままに綴っています。礼文島についてより詳しく知りたいという方、必見です!
 
僕が去年、初めて礼文島に訪れたとき、はやとくんが最初に見せてくれた景色。

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礼文島の夕日。
 
この場所は現在、崖崩れの危険等で立ち入りが禁止になっています。
二度と見ることができない、「幻」の夕日。
 

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前回訪問時に体験した、礼文島8時間トレッキングコース

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大自然から感じるパワー。
 
悩み事も不安なことも、この大自然に触れると、
「一体僕は何でこんなちっぽけなことで悩んでいるんだ?」と、
何もかもどうでもよくなる。
心が洗われ、澄み渡るような感覚があります。
 
当時東京で暮らし、仕事をしていた自分にとっては、礼文島での体験はあまりにも新鮮でした。礼文島での生活のような、自然に囲まれた生活への憧れが強くなりました。
 
去年の礼文島訪問をきっかけに、僕の自然への、田舎暮らしへの興味・関心は一気に高まり、結果として、千葉の田舎、いすみ市にたどり着きました。
 
(詳しくは、プロフィール記事で書いています。サムネイルも礼文島。↓↓↓)

www.bashi1111.com

礼文島」が、僕の意識を変え、僕を動かしました。

 

1年ぶりに再訪した「礼文島」が、自分自身と向き合う時間をくれた

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あれから1年、いすみ市に生活の拠点を移してから半年。

今回の訪問でも僕は気づかされることがありました。

 
礼文島の朝。
 
礼文島の夕暮れ。
 
礼文島の食。

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(ほっけのちゃんちゃん焼き、つぼ貝、イカ。
フェリーターミナルからほど近い炉ばた焼きのお店「ちどり」で楽しめます。)

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(ぬか漬けしたほっけ。誰もいない海岸で完全貸し切りBBQ。)

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(最高級ウニの塩漬けを贅沢にもおにぎりの具材に。東京で買ったら1個3,000円!?)

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(フェリーターミナル内の「武ちゃん寿司」で味わったちらし寿司。)

takechansushi.com

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礼文島のウニを食べたときにしか味わえない甘味、うまみ。
 
これは、「産直」だから味わえるもの。東京とかで食べるウニは、鮮度が落ちないように保存処理(ミョウバン漬け)されたもので、本来の味ではありません。
礼文島でウニを食べてから、東京ではウニを食べられなくなりました。
 

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礼文島の豊かな自然、豊かな食に触れると、
モヤが一気に晴れるような感覚があります。
 
一気に視野が広がると、「ちっぽけな」自分の存在に気づかされます。
 
 
千葉県いすみ市に今年4月から住み始めて半年。
自然と調和した暮らし、農のある暮らし、オーガニックな暮らし…
いすみ市は、自分がしたい暮らしが叶うお気に入りの場所です。
 
でも、気づかぬうちに、
「自分」が気に入っている生活について、「他人に共有する」に留まらず、「他人に押し付け」ようとしている自分がいました。
 
いすみ市が絶対、いすみ市以外有り得ない、みんないすみ市に来るべきだ、来ないとおかしい!みたいな。
 
人それぞれ、好き・嫌いがあって、価値観も基準も様々。
何事にも100%いうのは無いはずで、長所・短所が何かしらあると思います。
 
でも、僕はそれを認めようとしなかった。耳を傾けようとしなかった。
僕には
「他人がどう思っているのか、何を考えているのか、どんなことが好き・嫌いなのか」と、
他人への関心が無さ過ぎたと、自覚しました。
 

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礼文島の自然の雄大さを前にすると、
それに比べて、「自分はなんてちっぽけなんだ、なんて視野が、心が狭いんだ」
と、気づかされました。
 

「普段の生活」から少し、距離を置くことのすすめ

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(photo by Hayato Katagiri)

 
いすみ以外の場所を訪れて、いすみ以外の景色に、生活に、人に触れる。
そうすると、「普段とは違った世界」が広がっていて、
「あ、こういうところもあるんだ」と気づくことができます。
 
普段の生活だけが全てではない。
ちょっと普段とは違う世界に触れると、
より「客観的」に世界をとらえることができます。
 
もし、「客観的」な視点を持てなかったら、独りよがりな自分の存在に気づき、偏った見方や考え方で人を嫌な気分にさせたり、傷つけたりしていたかもしれません。
いや、もうしていた気がします。
 
たまに、普段の生活拠点と違う場所を訪れるのは、
自分の行き過ぎた「独りよがり」を修正し、「客観性」を取り戻すのには、
とても良いのかもしれません。
 
礼文島は、単純にその雄大な自然やおいしい食べ物を楽しむのにとてもおすすめの場所であるとともに、
「自分と向き合い、見つめなおす場所」としても、おすすめの場所です。
僕は、毎年この「礼文島」を訪問し、
自分自身を「チューニング」することに決めました。
 
皆さんもぜひ、「礼文島」を訪問してみてください。
礼文島には、人の「心」を動かす力があります。
ぜひ、感じてほしいです。
 

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礼文島へのアクセス↓↓↓)
 
 
bashi
 
 
こちらもあわせてどうぞ!

【北海道(旭川・礼文島・稚内)】「ゲストハウス」は新たな出会いと交流の場。「宿・レトロハウス銀座旭川」での出来事。

こんにちは、bashiです。
いつもブログをご覧いただいている皆さん、ありがとうございます。
 
前回の続き。
(前回の記事はこちら↓↓↓) 
僕が千葉県いすみ市で「田舎暮らし」をするきっかけを作ってくれた場所、
北海道・礼文島を再訪する旅の途中、旭川市にあるゲストハウスに滞在しました。
 
その名も「宿・レトロハウス銀座旭川
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昔、氷屋さんだった古い建物をリノベーションして作られたそうです。
今回は、この「宿・レトロハウス銀座旭川」での出来事について書いていきたいと思います。
 
<目次>

「宿・レトロハウス銀座旭川」について

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「宿・レトロハウス銀座旭川」は、旭川駅から徒歩17分のところ、街中から少し離れた落ち着いた場所にあります。

(最寄り駅は、宗谷本線・石北本線の「旭川四条駅(徒歩6分)」になりますが、列車の本数が非常に少ない...)

 

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壁はきれいに白く塗られ、ガラスには旭川からほど近い「大雪山」が描かれていました。山登りが大好きなマネージャー自身が描いたそう。この宿のリノベーションはほとんどマネージャーお一人でやられたのだとか。すごい…頭が下がります。

「その気になれば何でもできるよ」と背中を押してくれました。僕がゲストハウスを作るときもなるべく自力で頑張ろう。

今日は木曜日平日ですが、収容人数8人(2段ベッド×2×2部屋)の相部屋は僕ら含めすでにいっぱいになっていました。

 

「料理」と「酒」で早速宿の滞在者と交流!

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今日の夕飯は、今朝出発前に作った惣菜3種。

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・なすとトマトのバジル煮込み

・かぼちゃの味噌くるみ和え

・小松菜とオクラの白和え

 

共有リビングでくつろいでいた、ほかの滞在者の方々にもおすそ分け。

「これら、すべて野菜は千葉県いすみ市産です!」と、押しつけがましく「いすみPR」。いすみ市の地酒「木戸泉」も差し入れました。

 

鳥が大好きで、写真を撮るために北海道中を回っている大学生。

地方を元気にしたい!と全国を旅して回っている旅人。

会社の人間関係に疲れて退職し、自分探しに北海道のあらゆるところを訪ねて回っている一人旅の女性。

途中から、宿のヘルパーさんやマネージャーもジョインして。

 

料理を囲み、酒を交わしながら、さまざまなバックグラウンドを持った人たちと楽しい時間を過ごしました。

 

マネージャーの「人柄」が作り出す、宿の「雰囲気」

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僕はこの宿の、ゆったりと落ち着いた雰囲気と、気軽に人々が集えるリビング、快適な環境がとても気に入りました。

気さくでやさしいマネージャーの人柄も相まって、この宿の「居心地のいい雰囲気」は作られているのだと思いました。

旅好きで、国内外いろんなところを回っているマネージャー。滞在先では決まってゲストハウスに宿泊し、旅人同士の交流を楽しんでいたそう。その経験が、この「宿・レトロハウス銀座旭川」にも反映され、旅人同士の交流の場を自ら創出するに至っています。

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「人とのつながりを大切にする」をテーマに、人々が集うコミュニティの場を作りたいと思っている身として、それを体現しているこの宿のマネージャーを尊敬します。

 

旭川を訪れた際はぜひ「宿・レトロハウス銀座旭川」へ!

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皆さんも、旭川を訪問する機会がございましたら是非訪ねてみてください!

新たな人々との出会いと交流をし、マネージャーの魅力に触れ、楽しい旅がもっと楽しい旅になること間違いなしです!

retoro2017.wixsite.com

 

さて、一夜明けたら早朝6時の列車で稚内へ向かいます!(つづく)

 

bashi

 

 

 

【北海道(旭川・礼文島・稚内)】「田舎暮らし」への憧れ、その「ルーツ」を訪ねる旅。

こんにちは!bashiです。
残暑お見舞い申し上げます。

 

9月に入りましたが、まだまだ暑いですね〜。
僕が住んでいる千葉県いすみ市、海のそばに住んでいるということもあり、海風が気持ちいいのでとても過ごしやすい!(今年は家でクーラーを使っていない!ていうかクーラーが無い!笑)
しかし…日中はやっぱり暑い。30℃超えですね。

 

あーあ、もっと涼しいところ無いかいな…

と思ってやってきたのはここ↓↓↓

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北の大地、北海道!!!

北海道(礼文島)は、昨年の9月にも訪れています。

そこに訪れたことをきっかけに、「田舎暮らし」への興味が高まり、現在の千葉県いすみ市への移住へと導いてくれたといっても過言ではありません。

今回はそんな北海道(旭川礼文島稚内)訪問について、

何回かに分けてリアルタイムでお送りいたします!

 

<目次>

 

やってきたぜ!北海道!!!

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空港に着いて、外気に触れた瞬間、
「なにこのヒンヤリ感???なにこの心地よい空気???」
湿気たっぷりのジメジメベトベトから解き放たれ、なんとも爽快な気候に心を打たれました…

 

半袖半ズボンでやってきましたが、コレ格好ミスったかな???

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(ちなみに僕、写真うつるの下手すぎじゃね?どこ見てんの?今まで色んな人に言われて来たけど、やっと意味がわかった…)

 

北海道へは格安航空がお得!

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「え…北海道…羨ましい…」と思った皆さんに朗報です!!!


東京(成田)→札幌(新千歳)は、格安航空を使えば、

時期によっては片道4,000円台〜ありますよ!破格!!!

www.vanilla-air.com


今回「ジェットスター」を使いましたが、片道6,000円台で来られました!
(大体、JALANAの運賃半額くらい)

www.jetstar.com

 

北海道内移動は青春18きっぷ利用でさらにお得!

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さらに渡航費をケチるために、


・千葉県いすみ市→成田空港
・北海道内移動


JRの鈍行で、「青春18きっぷを使います。

(参考)

www2s.biglobe.ne.jp

 

青春18きっぷ」は、5回(人)分のJR普通・快速列車乗り放題チケットで、

販売価格は11,850円、1回(人)あたり2,370円

 

千葉県いすみ市から、最終目的地の北海道礼文島までは、JR鈍行・格安航空・フェリーを駆使して「丸2日」かかります…遠い。

 

つまり、行きと帰りで青春18きっぷ4回分使う計算になります。
最後の1回は…?東京といすみを1回日帰りすれば元取れる〜。

 

本日のJRでの移動は、

 

千葉・いすみ(大原駅)→成田空港(空港第2ビル駅)1,660円

北海道・新千歳空港新千歳空港駅)→北海道・旭川旭川駅)。3,380円

 

どちらの移動も青春18きっぷが使えます!

 

青春18きっぷを使うことによって、JRでの移動費を5,040円2,370円にできました!(−2,670円節約!)


しかも、乗り降り自由だから、乗り換え待ち時間に外に出て街を散策することも可能!最高ですな!

(ただし、青春18きっぷの夏季の販売はすでに終了…次の発売期間(冬季)は12月1日〜12月31日、使用期間は12月10日〜来年1月10日です。)

 

旭川へ向かう道中、「岩見沢」で途中下車

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ということで、
乗り換え待ち時間があるので、岩見沢というところで途中下車。

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なんかソリ引いてる馬がいる!!!

ここ、岩見沢にはかつて競馬場があったらしく、そのPRとして設置された木彫りの馬。
ソリを引いて力や速さを競う競馬をばんえい競馬」というそうです。

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近くに行くとすごい迫力…!

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岩見沢駅の外に出てみました。駅舎がとてもキレイ…10年前の2007年に新駅舎が完成したそう。

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駅前広場は、のんびりとした雰囲気で落ち着きます。
夕暮れ時、とても空気がヒンヤリしています。夏の終わりどころか、冬支度する感じ?笑

 

初日の目的地、旭川へ!

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さて、岩見沢駅から再び電車に乗り込み、今日の宿泊場所である「旭川」にたどり着きました!

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今日の寝床は、旭川のゲストハウス↓

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その名も「宿レトロハウス銀座旭川」。


昔、氷屋さんだった古い建物をリノベーションして作られたそう。
一体どんなところなのでしょう???
滞在者との交流も楽しみです!!!
(つづく)


bashi

 

「食べる」を考える、関心を持つ…"edible city "が提案する「食」と「農」を日々の生活とつなげるアイデア

こんにちは!bashiです。
 
先日、僕が活動の拠点を置く千葉県いすみ市にある、「食と農のある、持続可能な暮らし」をテーマにした施設ブラウンズフィールドで、ある映画の上映会がありました。
 
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タイトルは"edible city "-直訳すると「食べられる都市」ですが、一体どんな映画なのでしょう???
 
<目次>
 

映画"edible city"について

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舞台はアメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコ、バークレーオークランドの3都市
 
「空き地で、食べ物を作れるんじゃない?」
 
経済格差の広がる社会状況を背景に、新鮮で安全な食を入手するのが困難な都市を舞台に、健康で栄養価の高い食べ物を手に入れるシステムを取り戻そうとさまざまな活動が行われ、社会に変化をもたらす様子を取り上げたドキュメンタリーです。
 
この映画で取り上げられている、「都市農園」、「コミュニティーガーデン」、
「エディブル・エデュケーション(栽培から食卓まで全体をいのちの教育として位置づける食育)」は、都会生活に食と農とのつながりを生む活動として機能しています。
 
食という、誰にとっても身近なテーマを通じて、格差や貧困、犯罪、教育、政治、環境など、関連するさまざまな領域にも、目を向けるきっかけとなる映画です。
 
 
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今回、上映会を主催してくださった鈴木栄里さん
"edible city"を通じて、自分たちの食べ物の素性を振り返ったり、食との関係について対話を始めるきっかけになって欲しいと、このような上映会をいろいろな地域で開催。 "edible city"コミュニティーを広めています。このコミュニティを広げる方法として、上映会参加者に、宿泊や食事、交通費のサポート、自主上映会の開催、支援金などを「ギフト」してもらう形で活動を続けています。
 
(参考:「ギフト」について)
「ギフト」だけで活動は続くのか・・・
この実験は「もっと同じビジョンを共有する人が増えたらいいな」という思いに押されて日本中を巡り、ミツバチが振りまく花粉から、どのように人と人のつながりが生まれ、新しい花や種ができていくのか、皆さんと体験することを目指しています。
栄里さんの、「食について今一度向き合い、感じてほしい」という強い思いに、僕も心を動かされました。
 
 

都市の中に「農園」をつくる→都市生活が「食」と「農」につながる

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この映画の中で取り上げられていた「都市農園」、最近東京都心でもビルの屋上や電車の高架下にある農園などが見られるようになりました。
ただ、コンクリートに囲まれた都心では、やはり「農」、「食の生産」に触れる機会が少ないです。スーパーやデパートで並んでいる野菜が、どのように生産されているのか、見えづらい。わからない。
 
「食べることは、からだをつくること」
 
自分の体は、自分の食べたものでできています。その「食べ物」は、誰が、どこで、どのように作られ、目の前に運ばれてきたのかを気にかけることは、自分の体と向き合うことでもあると思います。
 
「都市農園」のように、都市の中に食の生産の現場があることで、野菜が育つ様子を間近で見ることができます。「食べ物」が誰によって、どこで、どのように作っているのかがわかります。「食の生産」に、自分自身も関わることができます。
 
 

所得や人種に関係なく、誰もが健康でおいしい食材にアクセスできる環境づくり

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都内のスーパー、デパートで、「有機野菜コーナー」というのを目にする機会が多くなっていると思います。ただ、高い・・・
普通の野菜の2~3倍の値段が平気でつけられています。それは、生産者さんの苦労や手間を考慮すれば当然だと思うし、「有機」というのが一種の「ブランド」として確立しているというのもあると思います。
「高くても健康的、安心安全でおいしいものを」と、多少高くても(お金のある人は)買うと思います。でも、低所得者は「有機野菜」に手を出すことが難しい・・・
そもそも、低所得者の住むエリア(そこには、移民など人種的差別を受けている人も多く居住)には「有機野菜」を置いているスーパーが存在しない、ということもあると思います。低所得者には、健康でおいしい食材にアクセスする環境自体無く、農薬や化学肥料まみれの野菜、添加物や化学調味料がたっぷり入った加工食品を食べざるを得ない状況があります。
 
この映画の中では、遊休施設を活用して、地元で採れた有機野菜を安価で手に入れることができる食料品店を作ったり、生産者が直売する「ファーマーズマーケット」を開いたり、売れ残ってしまったり、採れすぎてしまった有機野菜を路肩で無償提供していたり・・・と、所得や人種に関係なく、誰もが安心安全で体に優しい食材を手に入れることができる取り組みを紹介していました。これらの取り組みは日本でも実施されているケースも多いです。
例えば、表参道の国連大学広場で毎週土日に開催されている「青山ファーマーズマーケットhttp://farmersmarkets.jp/とか。
誰もが健康でおいしい食材にアクセスできるよう、このような活動の「輪」を広げていきたいです。
 
 

食の生産から消費までを知る教育=食育

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「私たちの食べているものは、どのように作られているのか」
「私たちの食べたものは、私たちの体にどのような影響を与えるのか」
 
食品のラベルを見て、原材料に何が使われているか調べたり、栄養成分を調べたり、栄養成分の体への影響を調べたり・・・
畑作業をして野菜や果物の栽培方法を知ったり、
家畜を飼育して、お肉を食べるために動物が殺められ、「命」をいただいていることを理解したり・・・
 
この映画では、学校教育のなかで「食」について学ぶ機会・取り組みについて取り上げられていました。
「食」について考える機会、こどものうちからあるといいですよね。
 
 

「食べること」が、単なる燃料補給になっていませんか?

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「安価、お手軽、便利」に惹かれるのは分かります。でもそれで体を壊して病院にかかれば結局高くつきます。目先のことばかり考えず、目の前の「食事」にしっかり目を向ける機会が増えて欲しいし、自分自身もその機会を作っていきます。
 
食事内容は、変えようと思えばすぐに変えられます。
まずは1食だけでも、健康でおいしい食事を、化学的に作られたものではなく、自然の循環の中で育ったナチュラル・オーガニックな食べ物を。
 
僕は今の生活で、食の生産から消費まで、一貫して見ることができる環境にいるから、そのような環境にいないから分からないという方々に向けて、情報共有を続けます。
 
人間はみんな必ず生きるために「食べる」から、一緒に「食べる」ことに関心を持っていきましょう!
 
 
bashi
 
 
こちらもあわせてどうぞ!
 
 

【田舎暮らし】「半農半X」な生き方、新しいライフスタイル。いすみ市で体験してみませんか?

こんにちは、bashiです。久々の投稿になりました。
 
表題について、現在僕は千葉県外房のいすみ市「自然」と「農」のある暮らしをしながら、
こうやってブログを書いたり、大好きな料理が高じて惣菜・お菓子屋を出店したり、
古民家ゲストハウス&カフェ・農泊の立ち上げに向けて活動したり・・・
という生活をしています。
 
現在の僕の暮らし方は、いわゆる「半農半X」な暮らし方。
今回はこの、「半農半X」な暮らしについて取り上げ、そのライフスタイルを実践してみて思ったことを書きます。
 
<目次>

「半農半X」という言葉について 

半農半X」で検索すると、以下のように出てきます。
 
「半農半X」とは・・・
 
自分たちの食べる分だけの小さな「農」を行いながら、好きなこと天賦の才を活かした仕事をして社会に貢献し、
一定の生活費を得るという新しいライフスタイルのこと。
(参考)

www.iju-join.jp

 

いすみ市に移住して4か月、「半農半X」な暮らしの実践

 
「半農半X」な暮らし・・・まさに僕の現在の暮らしにピッタリの言葉です。
 
4月から、「地域おこし協力隊」としていすみ市に移住。
(過去記事こちら↓)
「山田6区」という集落でおばあちゃんと仲良くなり、
おばあちゃんの畑の一角を借りて野菜を育て始めました。

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きゅうり、なす、トマト。おばあちゃんが本当に親切に育て方を教えてくれた甲斐があって、
順調に育ってくれました。初めて育てた野菜の実り・・・自分の野菜を収穫する時にはこの上ない感動がありました。
 
農業に従事する傍ら、大好きな「料理」を軸に、さまざまな活動を展開しています。
 
コワーキングスペース「hinode」*1の訪問者への料理提供、

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ルワンダ料理会、

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ルワンダ料理会については過去記事参照↓)

www.bashi1111.com

Bashi's kitchen・ヘルシーおやつ屋出店、
 
「半農半X」の「X」は、僕にとっては「料理(料理家)」でしょうか。
または「ブロガー」「インスタグラマー」とかになるかなと思います。
(いずれもアマチュアですが、名乗るのは自由です笑)
ゲストハウス、農家民泊を始めたら「管理人、オーナー」とかですかね。
とにかく「X」は、僕の好きなことです。
 
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「半農半X」な僕のライフスタイル、一見「好きなことを自由に好き勝手やってる」ように見えます。
 
・・・本当にそうです(笑)
僕のライフスタイルは、「仕事=遊び=暮らし」と、全部イコールでつながります。
 
でも、ただ単に「好き勝手」やっているわけではありません。
僕がこの暮らし方を実践している背景に、
 
・「田舎」が直面している問題
・「都会」が直面している問題
 
を、より多くの方々と共有し、一緒にその問題を考えたいという思いがあります。
 

「田舎」が直面している問題 

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若者の流出、高齢化、過疎化、高齢者の孤立、農家はじめ田舎の産業の後継者不足。
今は元気なおじいちゃん、おばあちゃんも、年を取ればいずれは体力的に仕事がきつくなるし、
車の運転とか家事とかも自力でできず手助けが無いと難しい、という状況も考えられます。
でも周りには手助けしてくれる、動ける若者が少ない・・・
野菜づくり、米づくり、工芸品づくり、漁業、狩猟・・・伝えたい、受け継ぎたい伝統技術も、
伝える次の世代が近くにいない・・・
 
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家屋、畑、雄大な自然、古き良き伝統・・・受け継ぐ人がいなければ、どんどん廃れていきます。
僕が田舎暮らしをして、地域のおじいちゃんおばあちゃんと交流している理由に、
そのおじいちゃんおばあちゃんからたくさんのことを学び、「次世代につないでいきたい」という思いがあります。
 

「都会」が直面している問題 

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消費社会、長時間労働、テクノストレス、満員電車、自殺、うつ。
人がたくさんいて、街が賑やかで、流行の先端があり、オシャレできらびやか。でも、いるだけでなんか疲れるし、お金使うし、ストレスがたまりやすい。人と人とのつながりが希薄で、人がたくさんいるのに感じる「孤独感」。
 
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僕も、つい最近までは東京で働いていたし、暮らしていたし、友人の多くは都心部に住んで働いているので、
なんとなく都会暮らしの様子は見えています。
そこではやっぱり、「みんななんか疲れているな」「ストレス溜まっているな」と感じます(違ったらごめんなさい)。
 

一度、いすみ市で田舎暮らし体験しませんか?

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「都会暮らし疲れた」
「仕事を忘れてリフレッシュしたい」
「自然に囲まれて癒されたい」
「おいしいものを食べたい」
「農業(漁業)に興味がある」
 
など、田舎暮らしに関心がある方や、都会暮らし以外のライフスタイルを体験したいという方は、お気軽にご相談ください!
 
僕が借りている畑、
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里山や里海風景が一望できる展望台、

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自然と調和した、落ち着いた雰囲気のカフェ、
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おいしいチーズやジェラートが楽しめる牧場、
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いすみ市の自然や食、暮らしに触れられるスポットをご案内します!
 
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一緒に畑作業をして、ひと汗かいた後に食べるご飯も良いですよ!
(ごはんは僕が作ります。)
 

「都会疲れた、仕事疲れた→うつ」…もったいない!ちょっと田舎来てみて!

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今、都会での暮らしや仕事に悩んでる方、落ち込んでいる方…悩みやストレスでエネルギーを消耗しているのは本当にもったいないと思います!
今まで述べて来たように、田舎では人手を必要としているし、もっとたくさんの方々に来て欲しいと思っています。特に若い人たちはなおさらです。
 
いきなり田舎に移住…っていうのは難しいと思うけど、ちょっと1日、どんなもんか体験したい、っていうのはそんなにハードル高くないと思うので、気軽に連絡ください!
東京からのアクセスも、電車や車で2時間(特急使えば1時間ちょっと)と、比較的来やすいので!
じゃあ、いすみ市で待ってます!
 
bashi
 
 
 
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